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油目阿蘭陀煮のこと
このアイナメを漢字で書くと、油目、鮎並、鮎魚女、愛魚女、相嘗など色々な書き方があって面白い魚ですが鮎と同じように縄張りを持つ習性があるので鮎の字がつけられているとか、脂が多いので油目などと言われています。
花月では焼霜にしてお造りで出したり、葛たたきにしてお吸物、また上の写真のように揚煮にしたりします。
で揚煮のことを和食では阿蘭陀(オランダ)煮と呼びなすが、 オランダから伝来した料理やオランダの産物を使ったもの・・・ではなく 油を使った料理によくオランダとつけるようです。
昔、珍しい料理法で分かりやすい名前が付けれないとき 「じゃぁ、とりあえずオランダにしとくか」 って付けたかどうかは分かりませんが、日本人が海外に行って ナントカの日本風 とかいって全然関係の無いモンが出てきたら文句言いそうですけど・・・
でも実際に新しい料理を考案したときに料理名を考えるのってけっこう難しいので便利な名前なのは確かです。
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